体育祭

１３日は我が村の体育祭、以前は「村民運動会」といってましたが合併してからは体育祭となりました。数年前には「もう止めよう」「いや！続けるべきだ」と意見が二つに割れてアンケートなどもした結果、続いてます…。
ここ何年かは弓道の行事やら仕事やらで出なかった（選手依頼もこなかったですが）のですが今年は区の役をやっているため出ることに。我が村は行政的に１０地区に分かれてましてそれぞれの区の「区長」「婦人会支会長」「農事改良組合長」の三名にて長い下駄をはいて走る「ムカデ競争」というやつに出るのがこの三役の恒例です。
というわけで出ましたよ…。１０地区ですが５組づつに分かれて競技を行い、我々は３位…。なんとも中途半端…。弓道仲間のＩ四段が携帯に写真を撮って送ってくれました。

先頭の黒いジャージが私。真ん中が支会長さん、後ろが区長さん。
後ろの二人は脚が動いてるみたいで躍動感がありますが私は膝が曲がらないロボットみたいですな…(+_+)
体育祭賛成か反対か…どっちかといえば反対でもうやめようよ…というのが私の気持ちですがまあこうやって出られるってのは怪我もなく一応は健康を保ってるってことですから他の種目の出場依頼があれば都合がよければ出てみようかな…と思いましたよ。

わが村と同じ日に隣の長野県のとある地区でもこういう体育祭があったようです。３日ほど前にその地区へ仕事で出かけたお宅にこういうのが貼ってありました。

ここでは「運動会」となってましたが我が村と同じ日だったので内容を見てみるとだいたい同じような種目が並んでましたが写真は閉会式の式次第。大会会長のあいさつのあとの「信濃の国」…なんじゃこりゃ？？
そういえば「ケンミンショー」でやってたな…。長野県民は老若男女みんな県歌である「信濃の国」を歌える…。なるほどなあ～こうやってことある度にみんなで斉唱するのか～そりゃおぼえるわなあ…。調べてみると南北に長くて広大な広さの長野県ならではのいわれがあるようです。岐阜にも県民の歌はありますが…小学校以来歌ってないな…。

祭り

この五月の連休中は我が村では各地区で春の祭りが行なわれますが私の地区も今日が祭典日。



今年度は地区の役を仰せつかったため午後からの神事に招待というか出席させられたというか行くことになってましたが午前中は恒例のスポ少の弓道大会。
団員が減ったうえにこの祭りの子供神輿を担ぐ子達もいて参加者は例年の半分…。やや寂しい射会でしたが好天に恵まれ楽しく終わることができました。
的までは正規の距離ではないため狙いが違って悪戦苦闘してましたが半矢くらい中ててましたからまあいいでしょう。扇を的にしたり風船割りをしたり金的もやりましたが金的に中てた中学生もいましたよ。

なんだかのびのびと引いていていつもの道場での射より上手く引いてたような気がしましたね。来月には中学生全国大会の県予選もあることですし更なる上達を期待します。